データで観るBリーグ

Bリーグをデータから楽しむブログです。

リバウンド取得率の推移を見てみる

各チームのここまでのリバウンド取得率の推移を見てみましょう。ちなみに取得率の計算は以下のように行っております。 ディフェンスリバウンド取得率 = ディフェンスリバウンド取得数 ÷ (相手のオフェンスリバウンド取得数 + ディフェンスリバウンド取得数) …

2日連続のゲームは選手のパフォーマンスにどう影響しているのか

ご存知の通りBリーグでは土日(たまに金土もしくは日月)に渡って2日連続で同じチーム同士が対戦するスケジュールが基本です。私はバスケットボール選手ではないので実感はできませんが、これはなかなかに選手の負担が大きそうです。プレータイムが長ければ…

ここまでの観客動員数の累計を過去のシーズンと比べてみる

観客動員数の小ネタです。 Bリーグは観客動員数のゴールを(2020年まで?)年平均成長率10%に設定しているそうですが、今シーズンの観客動員数はここまでどうでしょうか?見てみましょう。 ご覧の通り今シーズンの序盤は躓いたものの、昨シーズンの同時期と比…

安藤周人はスリーポイントのBリーグ記録を更新するか

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの安藤周人が今シーズン好調です。スリーポイントの成功数で現在リーグトップを走っており(確率では6位)、推移を見てみると2位以下をかなり離す独走状態となっています。 下の図は現時点のスリーポイント成功数ベスト5の選…

NBAのデータAPIを試してみた

このブログではBリーグ以外の話を扱うつもりはないですが、NBAのデータAPIで遊んでみたのでそれの共有です。興味のある方もいるかもしれないと思いましたので。 ちなみに私も最初はNBAのデータを使ってブログを書こうかなと思ったりしたのですが、NBAだと似…

選手の起用状況をヒートマップで把握する(B2版)

ひとつ前の記事で今シーズンのB1各チームがどのように選手を起用しているか、ヒートマップで可視化しました。 この記事では引き続き、今季のB2各チームについて選手の起用状況を可視化したいと思います。こちらも31ゲーム終了時点までです。 東地区 茨城ロボ…

選手の起用状況をヒートマップで把握する

ざっと物事を把握するときには数字よりもビジュアルが便利な場合があります。今回は2018-19シーズンのここまで(31試合終了時点です)の選手の起用状況をヒートマップにして把握してみたいと思います。 y軸に各選手を並べ、x軸を左から1~31ゲーム目とし、そ…

これまで3シーズンのすべてのゲームの観客動員数を見てみる

Bリーグ開幕からこれまで3シーズンのすべての観客動員数を見てみましょう。なお2018-19のデータは31試合終了時点までです。3シーズン合わせてなんとここまで2709試合。 レギュラーシーズンだけでもこのゲーム数です。日々これだけのゲームを回されている運営…

ベンチメンバーはどれくらい得点を取っているのか?

各チームのベンチメンバーはどれくらい得点に貢献しているのでしょうか?先日シーホース三河のサザランドがいつもベンチスタートなことに気が付いてから気になっていました。 サザランドがいる三河の様に強力な帰化選手がいると外国籍選手をベンチスタートと…

クォーターごとの得点、失点、得失点差を見てみる

今季から外国籍選手が常に2人コートに立てるようになり、ある意味では全部のクォーターが平等な扱いになりました。そこで各チームのクォーターごとの得点、失点、得失点差を見てみたいと思います。何か傾向があるでしょうか? クォーターごとの得点 まずはク…

B.LEAGUEデータ分析用Rパッケージ「bleaguer」を公開しました

※「Bリーガー」ではなく「Bリーグアール」と読みます ※この記事は随時更新される予定です bleaguerって何? bleaguerはプログラミング言語Rのパッケージ(拡張機能)です。このパッケージを使うと、B.LEAGUEのデータ分析をするのに便利なデータと機能が簡単…

各チームの得点をスリー、ペイント内、ペイント外、フリースローに分解して見てみる

今シーズンの各チームの得点を スリーポイント 2点(ペイント内) 2点(ペイント外) フリースロー に分解して見てみます。前に各選手の得点で似たようなことをやりましたが、それのチーム版です。 まずはB1のチームについて見てみたいと思います。 個人的に…

ホーム観客動員数の昨シーズン比を見てみる

現時点でのホームゲーム観客動員数を昨シーズンのものと比べてみたいと思います。ここでは単純に平均を比較します。ちなみにB3 から昇格してきた八王子はデータを持っていないため対象外とさせて頂きました。 たまにはリーグ別に見るのではなくて、B1とB2を…

Bリーグの各チームはどれくらいスリーポイントシュートを打っているのか

NBAのスタッツページを軽く見たところ、今季ロケッツはスリーポイントシュートを1番打っているチームのようです。試合平均で43本も打っているようなのです。NBAの試合時間が48分であることを考慮して1.2で割ると、1試合40分換算で約36本ということになります…

書評「MLSから学ぶスポーツマネジメント」(中村武彦)

MLSから学ぶスポーツマネジメント (TOYOKAN BOOKS)作者: 中村武彦,LeadOff Sports Marketing出版社/メーカー: 東洋館出版社発売日: 2018/12/17メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 普段はサッカーにまったく関心のない私なのですが、アメリカのサッ…

ここ3シーズンのB2観客動員数の推移を見てみる

前回の記事で、昇格していないのに仙台89ersの今季の観客動員数が伸びている、という例を紹介しました。 この記事では他のB2チームについても観客動員数の推移を見てみたいと思います。比較のためこの3シーズンすべてにおいてB2に属していたチームを対象とし…

昇降格が観客動員数に与える影響はどれくらいか見てみる

2018-19シーズンも折り返し地点が迫ってきており、そろそろ昇降格が頭にチラついてきている方もいると思います。先日はJリーグの方でも昇降格が大きな話題になっていましたね。 この記事ではBリーグでの昇降格が観客動員数に与える影響を見てみたいと思いま…

書評「100問の“実戦ドリル”でバスケiQが高まる」(小谷究・佐々木クリス)

100問の“実戦ドリル”でバスケiQが高まる作者: 小谷究,佐々木クリス出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2018/12/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る BリーグでもNBAでも解説や通訳の活動でお馴染みの佐々木クリスさんと、流通経済大学の助教授でい…

書評「ファイブ」(平山譲)

ファイブ (幻冬舎文庫)作者: 平山譲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/12/19メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る 漫画SLAM DUNKを連載する前、井上先生が「バスケットは漫画界では御法度」、つまり売れる訳がないと…

アジア最強スコアラー、ニック・ファジーカスのBリーグ開幕からこれまでの137試合を見てみる

ニック・ファジーカスの勢いが止まりません。先日のFIBAワールドカップアジア予選Window 5、本当にすごかったですね。その後にこんなネタツイートをしたら皆さんそう思っていたのか、少しウケたようです笑 国内の問題から国際問題になりつつある「ファジーカ…

川崎ブレイブサンダースのオフェンス不調とそこからの復調を可視化する

この記事は川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2018の第4日目に寄稿するものです。第3日目はRie Hiranoさんによる「一緒にアリーナへ行こうよ!」でした。 オフェンス不調を経験した今シーズン序盤の川崎ブレイブサンダース 華やかなB1のシーズン開幕戦…

ベストシックスマン候補を探す(B1 19ゲーム終了時点)

昨シーズンのベストシックスマン賞は川崎ブレイブサンダースの藤井が受賞しました。このブログでは以前、以下の記事で他にどんなシックスマンがいたのかを調べています。 今回の記事では同じノリで、今シーズンのこれまで(B1は19ゲームが終了)のデータから…

今季の川崎ブレイブサンダースは観客動員数がすごい!

この記事は川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2018の第1日目に寄稿するものです。新参者なのに空気を読まずに初日を取りに行ってしまいましたが、よろしくお願い致します!第1日目ですので景気の良くいきたいと思います! 2020年に向けて年平均成長率1…

リバウンド取得率を見てみる(B1 第11節終了時点)

2018-19シーズン19ゲーム終了時点までのリバウンド取得率を見てみましょう。リバウンド取得率の計算はこの記事の解説を引用していますのでご参考までに。 ディフェンスリバウンドの取得率 ディフェンスリバウンドの取得率 = (自チームのディフェンスリバウ…

栃木ブレックスの集客力はアウェイでこそよく表れている

Bリーグが始まった当初(今でもまだまだそういう雰囲気は強いですが)、栃木ブレックスの田臥しかお客さんを呼べる選手がいないことが問題でした。北海道の折茂さんもそういう発言をしていたと思います。 もちろんそれからたくさんのスター選手が出てきまし…

各チームのタイムシェア具合を見てみる(B1 第11節終了時点)

大層なタイトルを付けてみましたが、単に以下の記事の続編です。B1も第11節(19ゲーム)が終わりましたので、またプレイタイムシェアがどうなったのかを見てみたいと思います。 簡単に上の記事を要約します。 ジニ係数と呼ばれる指標を使い、昨シーズンの各…

各選手がどのように得点を挙げているのかをグラフにして見てみる (2018-19シーズン B1 第11節終了時点)

Bリーグは代表戦に向けて小休憩モードに入りました。こんなときこそデータのブログを頑張りたいと思います。 以前にも書いたネタですが、各選手の得点をそれぞれ2点シュートによるもの、3点シュートによるもの、フリースローによるものに分割し、それぞれの…

観客動員数の推移を昨シーズンと比べてみる

今回は観客動員数のデータを使います。普段はスタッツの分析をしていますが、こういうビジネス系のデータも大好きです。と言ってもあまり表には出てこない類のデータなのであまり詳細な分析はできませんが、Bリーグ観戦のリピーターの分析とか、コホート分析…

日本人ビッグマンと外国籍ビッグマンの体格とプレータイムを比較する

今回は小ネタです。 相変わらずビッグマンに関する議論が盛んです。もちろんいわゆるオンザコート2、つまり外国籍選手が常時ふたりコートに立てるようになった制度変更がきっかけですが、そこから派生してビッグマンの育て方や、日本人ビッグマンの体格に関…

Bリーグではどれくらいまで「あきらめたら試合終了ですよ」と言えるのか

第4節で横浜がQ4開始時点で16点差あったリードをひっくり返し大逆転するというドラマがありました。いまハイライト動画を観ても横浜ブースターの興奮と、そして滋賀ブースターの落胆が伝わってくるようです。このような大逆転はスポーツの醍醐味のひとつです…