データで観るBリーグ

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ベンチメンバーはどれくらい得点を取っているのか?

各チームのベンチメンバーはどれくらい得点に貢献しているのでしょうか?先日シーホース三河のサザランドがいつもベンチスタートなことに気が付いてから気になっていました。

サザランドがいる三河の様に強力な帰化選手がいると外国籍選手をベンチスタートとすることもできます。結果としてベンチメンバーが多く得点に貢献する形になりそうです。

以下は各チームのベンチメンバーが総得点に占めた割合を箱ひげ図にしたものです。例えばあるチームが80点取ったとき、スタメンによる得点が50点であればこの値は30/80で37.5%となります。

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アルバルク東京はベンチメンバーで40%くらいの得点を標準的に挙げていますね。そんなにアルバルク東京のゲームは追っていないですが、馬場もベンチスタートですし、竹内譲二がスタメンになると外国籍選手のひとりがベンチスタートになります。そういうことが影響しているのでしょう。

サザランドの三河は千葉ジェッツに次ぐ3番手ですが、この2チームは上述のように強力な帰化選手がいるパターンですね。大阪エヴェッサも同様でしょうか。川崎ブレイブサンダースはそこまでではないのは面白いです。

新潟と京都は極端にベンチメンバーによる得点の割合が低いですね。こちらはベンチメンバーというよりも、ガードナー、マブンガ、サイモンなど得点力のあるスタメン外国籍選手への得点力の依存の結果かもしれません。ちなみに新潟は今季既にベンチメンバーが0点というゲームがありました。

B2も見てみましょう。

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B2では福島ファイアーボンズとバンビシャス奈良が抜け出しています。B1のトップのアルバルク東京よりは大分下がりますが、標準的に30%ほどはベンチメンバーによる得点のようです。

B2はB1ほど各チームに差がありませんが、島根スサノオマジックは中央値が15%にせまる勢いですし、全体的にB1よりも割合が低いですね。八王子ビートレインズの結果は、ご存知の通りそもそもベンチメンバーがあまりいないということによるものだと思われます。

最後にB1全体とB2全体を比べてみましょう。以下のようにB2の方がベンチメンバーによる得点の割合が低いことが分かります。

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