データで観るBリーグ

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選手の起用状況をヒートマップで把握する

ざっと物事を把握するときには数字よりもビジュアルが便利な場合があります。今回は2018-19シーズンのここまで(31試合終了時点です)の選手の起用状況をヒートマップにして把握してみたいと思います。

y軸に各選手を並べ、x軸を左から1~31ゲーム目とし、それぞれの試合におけるその選手のプレータイムの長さを色の濃淡で表しています。プレータイムがなければ白であり、40分(もしくは延長でそれ以上)プレーした場合に向かって色がどんどん濃くなります。

東地区

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ぱっと見で気になるのは渋谷のサクレとケリーのプレータイムがかなり嵩んでいることです。北海道のトラソリーニもミュレンズ加入まではかなり長い時間プレーをしてきたようです。秋田は中山もかなりプレーしていますね。あのプレースタイルでこのプレータイムはすごいです。

東京のビエリツァとウィリアムズが交互に起用されているのが分かりますね。斎藤が小島の、馬場が田中の欠場をそれぞれ埋め合わせている様子も分かります。千葉の小野の欠場から復帰したことや、比江島が栃木に加わったことによるプレータイムの変化も今後は注目です。

そう言えば北海道が内海新体制となったのは20ゲームからだと思いますが、そこから折茂さんがプレータイムを伸ばしているのもこれを見ると分かります。

中地区

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新潟はガードナー、ハミルトン、五十嵐への負担の大きさがかなり目立ちます。同チームのベンチメンバーによる得点の割合が低いことは別の記事で書きましたが、ベテランが中心のメンバーという事もあり、後半戦の持久力への影響は気になるところです。

横浜は外国籍選手の入れ替えが序盤にかなりあったので、かなり多くの選手がこの図に顔を出す結果となっています。富山は3人目を獲得したようですが、これでスミスとライオンズの負担が多少は減ることが予想されます。

三遠はよい形でプレータイムがシェアされているように見えますね。三河は岡田の活躍が今後どうチームの起用に影響するかが見ものです。ここには含まれませんが、直近のゲームでは30分を超えるプレータイムを獲得していました。

西地区

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まずは京都ですが、この31ゲーム目あたりでは実質7人ほどで回しているように見え、獲得した特別指定の選手や新たに獲得する選手などでロスターのバランスが取れてくるとよいです。

琉球は並里、橋本、岸本の3ガード体制がシーズン前に話題になっていましたが、その3人はこう見ると満遍なく起用され、石崎がそれをバックアップしているようです。アイラの欠場以降はスコットとエアーズの負担が増しています。

名古屋も日本人選手は満遍なく起用されているようです。横浜から移籍した満田がもう少しプレーしているイメージがありましたが、それでもきっちりとローテに組み込まれているようです。

サンプルコード

この記事の図を描いたときのコードがこちらにあります。